割り勘ツールを作る

内容

割り勘ツールをつくろう.金額と，人数，割引券をキーボードから入力し， 1 人あたり何円払うかと，その上で何円不足するかを表示しよう. 例えば，13547 円を4 人で払い，全体で1000 円分の割引券を持っていたとすると， 1 人3136 円払って3 円不足する.Pythonのプログラムを書いて、 他人にわかってもらうために、コメントを入れてください。

課題1

import math
pay = int(input('金額を入力してください: '))
personNum = int(input('人数を入力してください: '))
coupon = int(input('クーポンを入力してください: '))

splitPay = math.ceil((pay - coupon) // personNum)

print('割り勘額:', splitPay)
print('不足額:', pay - (splitPay * personNum) - coupon)

応用編

• 人数可変のルーレット付き

• 名前入力に対応

• 名前の最後に”様”を入れると偉い人に昇格できる

• 偉い人に1.5倍払わせることができる

import random as rand
import math

personList = []
不足額おごる人 = ''
えらい人の数 = 0
えらい人index = []
金額 = int(input('合計お支払い金額を入力してください: '))
人数 = int(input('割り勘人数を入力してください: '))
print("\n\n名前を入力してください。多く払わせたい人に「様」をつけて「偉い人」に昇格させましょう (例: 小林様)\n")
for i in range(人数):
    person = str(input('%d人目の人を入力してください。' % (i+1)))
    if person.find('様') != -1:
        えらい人の数 += 1
        えらい人index.append(i)
    personList.append(person)

クーポン = int(input('\nクーポンをお持ちでしたら、クーポンの金額を入力してください: '))


支払額 = 金額 - クーポン
割り勘額 = 支払額 // 人数
偉い人の割り勘額 = 割り勘額 * 1.5
最終的な割り勘額 = (支払額 - 偉い人の割り勘額 * えらい人の数) // (人数 - えらい人の数)

不足額 = math.ceil(金額-クーポン - (最終的な割り勘額 * (人数-えらい人の数)) - 偉い人の割り勘額 * えらい人の数)
print('\n---------------------------------')
print('\n割り勘額は%d円です' % 最終的な割り勘額)
print('偉い人の割り勘額は%d円です:' % 偉い人の割り勘額)
print('不足額は%d円でした' % 不足額)

if(不足額 > 0):

    print('不足額を支払う人をルーレットで決めます!')
    input('ルーレットスタート!(press any key to start)')
    print('\n---------------------------------')
    print('---------------------------------')
    不足額おごる人 = personList[rand.randint(0, 人数-1)]
    print('ルーレット終了!')
    print('残り%d円のお支払いは %sさん にしてもらいます!' % (不足額, 不足額おごる人))
    print('\n---------------------------------\n')
    # 13547


for i in range(人数):
    if i in えらい人index:
        print('%sは、%d円を割り勘しました!' % (personList[i], 偉い人の割り勘額))
    elif personList[i] == 不足額おごる人:
        print('%sさんは、%d円を割り勘しました!(端数%d円)' %
              (personList[i], 最終的な割り勘額 + 不足額, 不足額))
    else:
        print('%sさんは、%d円を割り勘しました!' % (personList[i], 最終的な割り勘額))